人類は絶えず宇宙に興味を持ち その謎を解明するために色々な研究がされてきました
またその研究成果が我々の日常生活にもフィードバックされ便利な世の中になっています
最近では本気で火星に人を送り コロニーをつくり生活させようと研究を進めているとのこと
私が生きているうちにそういう現実になってほしいものです
私の考える宇宙探査のイメージはこんな感じ
ロボットといっても こういった車にカメラとマジックハンドがついているようなイメージでした
しかし もうNASAでは火星探査用人型ロボット「ヴァルキリー」というのが開発されているらしいです
体重は約136kg、身長は約188cmのヴァルキリーはかなりの運動能力を持ち その性能はどんどん上がっているようです
北欧神話からその名がとられたヴァルキリーは「人間にとっては厳しい環境での稼動が可能な 頑丈で耐久性に優れた 全動力源を電気でまかなう人型ロボット」になるべく設計されているらしいです
そして2個の「Intel Core i7」で稼動 コンピューターとセンサーおよび1.8kWhのバッテリーが搭載されてバッテリーが不要なときは 壁にあるコンセントからの電気で稼動することが可能というから驚きです
そしてこのヴァルキリーというネーミング!
私たちの世代では やはり「マクロス」を連想させます
絶対火星に行く時は ロイフォッカー仕様でお願いしたいものです(笑)
なんか久々にマクロス観たくなってしまいました
DVD借りにいこうかな?
by 社長