「飯盒炊飯でおいしいご飯を炊く」というセミナーに参加しました。
我がチームは「5班」。安易に名づけた「チームごはん」です(笑)
我がチームの奮闘記をご覧ください!
快晴の野外研修日和ですね!
チームごはん。今日のテーマは、「有難さ」を感じることです。
火種に新聞紙(1.5枚)が使えます
(有難し)
良質の材木も支給されました
(有難し)
米の支給。慎重に頂きます
(有難し)
さぁ~ここからが1番の山場でしょうか?使えるマッチは「3本」だけ。慎重かつ度胸一発で「〇内さん」が着火です。
おや?やばい?
ナイスフォローの「〇藤さん」
さすが、経験者です!
バッチリ。点きました!
飯盒を網にのせてジッと待ちます。
心配そうに見守る二人。
。。。
おぉ~!これが合図か!
吹きこぼれを合図に蓋に重しを乗せます。
逆さにして蒸らすこと、10分。
恐る恐る蓋をあける「〇内さん」
どぉ~?
美味しそうなご飯が炊けました!
(パチパチパチ)
一人片隅でカレーを作って頂いた「〇原本部長」
(有難し)
できあがり~
準備された材料に恵まれましたが、自分たちで考え、不安な事を相談しながら作った「ごはん」。それでも、実際に体験する事で自信にもつながりました。「知っている事」と「やったことがある」。この違いの大きさを感じ取ることができた。。。
2019年の夏
良い思い出になりました。
半分凍った「シャリシャリ」のミカンゼリー付き。
(有難し)
緑の木々の下。3割増しのおいしさでした。
by 総務課 佐伯